きっずぷらすは川崎市認可小規模保育事業です
園見学は随時お受けしています(要予約) 入園申し込みは麻生区役所にお願いします 
お知らせ
2024.4.1:新入園児募集中
自分で「やりたい!」
やろうとする気持ちを育てる
1歳を過ぎるころから、いろいろなことに興味を示すようになり、探索活動が盛んになります。大人のやることを真似してみたり、自分でやりたいと思う気持ちも芽生えてきます。この「やりたい!」をたくさんやらせて、自分でやろうとする気持ちを育てていきたいと思っています。

例えばお散歩に出るために靴を履く。

出来ないだろうと思って大人が全てやってしまうのではなく、自分の靴を持ってくる、足を入れてみようとするなど出来ることはどんどんやってもらいます。子どものやりたい気持ちを大人が摘み取ることのないよう手を出しすぎず、目をかける。やる気をそがない援助を心がけています。
丈夫な身体づくりと
たくさんの実体験
歩けるようになったら、たくさん歩いて、たくさん身体を動かして遊びます。歩くことで身体がしっかりとして体力もついてきます。身体づくりは心づくりにもつながるこの時期にかかせないもの。運動が苦手、身体が硬く怪我が多いと言われる子どもが増えていますが、きっずぷらすでは、いろいろな遊びを通して、身体を動かすことが大好きな子どもになってほしいと願っています。

毎日のお散歩では地域の自然を満喫!舗装路だけでなく山道を歩いたり、階段や坂道、斜面上りなどで知らず知らずのうちに体力がつきます。公園だけでなく、時には園から1.7㎞離れた鶴亀松公園やとんび池公園、山の尾根沿いを歩き警察署、消防署を見ながらの新百合丘駅まで(帰りは電車に乗れる体験も!)歩きます。

地域の方との交流も多く、地元の畑でとれた野菜をいただいたり、ヤギのメイちゃんとの触れ合い、お隣の稲城市平尾ではお馬のはなちゃん、あいちゃん親子に餌をあげさせてもらったり、古民家公開では囲炉裏を囲んで正座する子どもたち、ぽかぽか陽気に縁側でくつろぐなどの実体験が日常的に行われています。
安全な食事
たくさん身体を動かして、しっかりお腹を空かせたら美味しいご飯がまっています! 乳幼児期に良質な食事を摂ることは、子どもの身体をつくるうえでとても大切なこと。

きっずぷらすでは、かつお節やこんぶ、しいたけなどの素材から出汁をとった食事を提供しています。白砂糖は使わず、奄美や喜界島からきび糖を仕入れ、塩も天然のものを使用。醤油やみりんも無添加のものを使っています。野菜は極力、無農薬、低農薬のもの、または地場の野菜を仕入れています。お肉は北海道の放牧豚、国産牛、地鶏を使用。お魚も極力国産のものを使います。米飯は玄米で仕入れ、七分づきや雑穀と合わせて炊いています。

おやつも手作り。市販のお菓子は使いません。おにぎりやパンケーキ、お好み焼きやサンドイッチなどの軽食がおやつとして提供されます。もち米を使った「おはぎ」もおやつにでますよ。

ご家庭では好き嫌いが多く食べさせるのに一苦労…。との声を聞きますが、園ではほとんどのお子さんが苦手なものも食べられるようになっていきます。また食事では噛むことを大切にしており、一人一人の成長に合わせて咀嚼を促すように野菜の切り方、大きさ、お肉の大きさなどを変える工夫をしています。
アクセス
川崎市認可小規模保育事業きっずぷらす

所在地:〒215-0025 神奈川県川崎市麻生区五力田3丁目25−1
開園時間:7時~20時(18時~20時は延長保育)
電話:044-299-9500
休日:日曜祝日年末年始
Eメール:support@kids-plus.jp